キャンペーンのお仕事は変化があって面白い

住宅街、オフィス街、商業都市のそれぞれの性格を持った立川市。東京の23区と島嶼部を除いた、俗に「三多摩地区」と呼ばれる地域の中で、中心都市として発展してきました。東京駅や新宿駅までわすか30~40分という立地から、昼間の時間帯に市内から通学・出勤のために流出する人口と、市外から流入する人口はほぼ拮抗しています。大規模災害発生時の広域対応の拠点としての側面を持つ立川市は、アルバイトの募集分布は住宅街の特徴が色濃く出ています。
もっとも募集が多いのは医療や福祉に関連する仕事で、これは現在の日本の社会構造に則したものと見て良いでしょう。また、オフィス街や商業都市としての側面も強く、オフィスワークやショップの店員といったバイト募集も数多くあります。
おもしろいのは、イベントやキャンペーン絡みの募集が多いことです。こうした仕事は単発で、しかも高時給なものが多い。時期によって募集は流動的なのですが、立川市では他の地域と比較すると、23区内ほどではないにしても、比較的多くの単発バイトの募集がコンスタントに発生しているようです。
特に、年末年始や季節の変わり目、年度の変わり目などには携帯電話ショップのキャンペーン関係の仕事がかなり増えてきます。これは、携帯電話会社のモデルチェンジの時期が重なるということもあるのですが、日中・夜間を問わず、人の出入りが多い、一定以上の人口をかかえた大きな都市ならではの傾向と言えます。
また、そうした都市の性格のためか、夜の仕事の募集も多く、小さなスナックのママの補佐や、大きめのクラブのフロアレディといった募集が見受けられます。